Penguins are asking "Having a happy summer day?" |
皆様、ご機嫌うるわしゅう。今年の3月にブログというものを始めて以来、ついにエントリー数が100を超えました。ほーっほっほっほ。ブログなんてものが続けられるわけがないと思っていたのですが、あれよあれよという間に100の大台にのってしまいました。私、小学生の頃に日記をつけなくてはいけない宿題がありまして、これが本っっっっ当に大っ嫌いでした。ほんの2、3行でいいのですが、これを書くのが大変な苦痛でして、それを書くだけで何時間も考えこんだこともあります。そして中学、高校にあがっても同様だったのですが、月一ぐらいで回って来る日直日誌なるものに芸人さんの小ネタみたいなのを書いてる奴がいました。これなら私にも書けると思い、やってみると、アラ不思議。それまでの私の人生をさんざん悩ませ続けていた日誌を書くという作業が、いとも簡単に進むではないですか。やっぱり作文も作曲と同様、自分のやりたいように創作するのって大事ですよね。私も国語の成績が悪かったとはいえ、本を読むのは好きだったし、こういう雑文を書く事は好きだったのです。まあ、下手の横好きではありましたが…………。
時は流れ、ようやくおふざけ抜きの普通の文が毎日書けるようになりました。というか、私の頭に浮かぶふざけた事を普通の文に訳して書けるようになったというのが、本当のところです。それに加えて、私のボストン時代の元生徒がかなり読んでいるらしいので、自分の文に『教師』というリミッターをはめて、あまり下手なことを書かないようにもしています。このリミッターが功を奏したのか、お陰さまでアクセス数も延び、今では多い時には一日に50人ぐらいの方にブログを見ていただいてます。これは私がホームページを持っていた時に比べても、はるかに多いアクセス数です。
皆様、ありがとうございます。これからも私の駄文にお付き合い頂ければ幸いです。
Hello beautiful people. How are you all? I started writing this blog on this March and at last it broke the 100 entries mark!! Ha-ha. When I was in a elementary school, I alway had trouble keeping a diary. I remember that some evil teachers made the students keep a diary and that was the most painful homework for me. Even if I had to write a few sentences, I sometimes needed hours to finish it. The same problem was carried over to my junior high and senior high. That was still painful as hell but one day I saw one of my classmates writing almost a comedy skit on the class journal. Well, I can't write a few sentences of diary but I can write a few pages of skit. From that moment on, I didn't have any problem writing a diary or journal. I had to admit that the diaries were poorly written but I didn't hate it any more.
Now years had passed and I can finally keep a blog going without any problem. I want to thank everybody who came to my blog and read my "poor writings." (This is Asian way of being polite by putting him/herself down. Get used to it).
Illustration: 使えるフリーイラスト展
1 comment:
100エントリー超え、おめでとう!
軽くテンポの良い文章はさすがミュージシャン。内容も新鮮で春野菜をバリバリ口に入れている感じ。楽しませてもらっているので長く続けてください。
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