7/07/2008

Tanabata

 早いもので、2008年もいつの間にやら半分が過ぎ、気がついたら今日は七夕です。七夕というのは暦の上では『小暑』らしいのですが、ニューヨークは小暑なんてカワイイもんじゃなかったですよ。汗だくになりながら、扇風機の真ん前でコンガの練習をしておりました。

 あまりにも暑かったので数日前に暑中見舞いのメッセージをブログに載せてしまったのですが、今ウィキペディアで読んだところによると、暑中見舞いって梅雨明けから立秋までに出すものだったのですね。7月2日のブログに載せてしまいましたが、こいつは失礼しました。まだ日本は梅雨は明けてませんよね。私の勇み足でございました。

 七夕の思い出というと、幼稚園のころに短冊にアホな事を書いて親にメチャクチャ怒られたこと(確か、ウルトラマンとか仮面ライダーとかになりたいと書いたと思います)、それに子供の頃に大好きだったプラネタリウムで毎年のように聴いていた天の川を挟んだベガ(織姫星)とアルタイル(彦星)の話です。渋谷の五島プラネタリウムなんかはしょっちゅう行ってたんですが、なくなってしまったそうですね。残念です。なんか、またプラネタリウムに行きたくなってしまいました。おお、調べてみたらニューヨークの自然史博物館にもあるそうです。そう言えばボストンの科学博物館にも、それらしいのがありましたね。今度、行ってみることにしましょう。

It's Tanabata. It celebrates the meeting of Orihime, the beautiful princess, and Hikoboshi, the lucky guy who is her boy friend. Like the Greek myth, Chinese and Japanese created some stories on the stars. The princess is Vega of the constellation Lyra (Greek small harp) and the lucky guy is Altair of the constellation Aquila (Eagle). They both were separated by the Milky Way, which is called Amanogawa (the river in the sky) in Japanese, and I don't remember the whole story but they can across the river only one day a year, which is July 7th.

I've heard this story at the planetarium in Tokyo where I frequented when I was a kid. Oh I loved the planetarium and I've heard that the American Museum of Natural History in New York has one. Now I remember that the Museum of Science in Boston has one too. Well, I will make a visit pretty soon.

Illustration: 今日もわんパグ

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